物販をはじめるポイント!
物販はそのときのイベントに必要なものや売れそうなものをリサーチして扱うことをおすすめします。
例えば夏フェスなどの場合の物販は暑い季節に遂行するのでタオルの替えも参加者にとっては必要です。
ほかにTシャツやドリンクホルダーに日焼けを防止できるものがあると物販は売れそうですね。
逆に毛布やカイロなどの冬に使いそうな物など置いていたとしても必要ではないので売れそうにありません。
ところが北海道などの寒冷地の場合では昼夜の寒暖差が大きいので夏場でも日が陰るとカイロが売れます。
このように物販においては時期や土地柄で必要なものなどを考えて扱うことが重要でしょう。
リサーチすることが大切
ほかに物販では実際にお客様などにアンケートを使ってリサーチすることも大切です。
どんな商品が欲しいのかどんなものがあれば便利なのか実際に来るお客様に聞くことで確実に必要なものがわかりやすいかもしれません。
一時的なイベントの場合の物販は数の把握なども重要です。
少なすぎてもいけませんし多すぎて売れ残ってしまうと本末転倒でしょう。
数の把握はそのときのイベントの予定来場者数やチケットの売れ行きなどで考えるのが無難です。
あとは物販をしているということを情報として発信するということも数を把握するにあたって必要なことでしょう。
情報を発信してどれぐらいの人が見たのかなにかほかに必要そうな物販はないかなどをリサーチできるいい機会かもしれません。
もしものときを考えて販売しよう
それでは今度は店舗などで継続して常設している物販の場合について紹介します。
ジムなどのスポーツ系の場合はお客様がうっかり持ってくるのを忘れてしまったときのための物販があるとうれしいかもしれません。
せっかく店舗に来てもらったのにそのまま帰ってしまうことがないように物販で置いているとお客様に買ってもらえます。
そしてそのまま店舗を利用してもらえることができるでしょう。
あとは初めて店舗に来てもらった方のために一式あると体験できるようなセットも物販に置いてあると便利かもしれません。
一式買ってもらうこともできその後も継続して店舗を利用してもらえることにつながります。
このように一時的なイベント時の物販や店舗などで継続して置く場合の物販の要点はそれぞれ異なるのでリサーチして扱うようにしましょう。